小型・高分解能エンコーダ

エンコーダシリーズ

光学反射式エンコーダにインターポレータ機能をリジッドフレキシブルプリント基板(RFPCB)に実装して、小型化と厚さ1.5mmの薄型を実現しております。
完全正弦波を出力するため、高分割の逓倍が可能となり、最小分解能をリニアでは、0.1μm、ロータリでは0.000125°を達成しております。

弊社製造ユニットでは、TAシリーズのエンコーダを内蔵し小型・高精度の特長を十分に発揮しております。

TA-200 リニアエンコーダTA-200リニアエンコーダTA-200
リニアエンコーダ
小型薄型光学センサーヘッド(10×15×1.5mm)を実現し、極小スペースに対応。
TAR-200 ロータリーエンコーダTAR-200(500パルス、900パルス)ロータリーエンコーダTAR-200(3600パルス)
ロータリエンコーダ
小型薄型光学センサーヘッドを基板実装した回転向きエンコーダ。
TAL-200 リニアエンコーダTAL-200
リミットセンサ付きリニアエンコーダ
TAシリーズのリニアエンコーダにヘッドとスケールによるリミットセンサ搭載。

 

リニアスケール
ガラススケール
ロータリスケール
ロータリーエンコーダ(ガラススケール)

特長

  • 小型薄型光学センサヘッド(TA-200:10x15x1.5mm)を実現
  • 逓倍数を200倍まで任意に選択可能
  • 光学反射式で正弦波出力波形もモニター可能
  • スケールとのギャップ:0.75±0.25mmと許容値が大きく取付けが容易
  • リミットセンサ付きエンコーダヘッドもラインアップ
  • A相、B相のインクリメンタルライン上にZ相を設けており、スケールは幅狭且つ薄型を達成
  • シールド対策を施した6層のRFPCB(t=0.1mm)採用でノイズ対策強化
  • スケールにはニッケルスチールやPETフィルムを採用することで低価格で提供
  • 高精度対応としてガラススケールも用意

原理

小型・高分解能エンコーダの原理光学式エンコーダセンサヘッドからのLED光をスケールに反射させ、スケールのパターンの違いをディテクタで検出し、下図のような完全正弦波信号を出力します。(A, B相出力)

A相、B相出力が完全正弦波信号のため、逓倍器による任意の逓倍数設定で高分解能を実現しました。
A, B相共に最大200逓倍まで分割可能。

小型・高分解能エンコーダの原理(出力信号)

出力波形

A+, A-, B+, B-, Z+, Z-の差動信号で出力されますのでノイズに強い信号を作ることを可能にします。

小型・高精度エンコーダの出力波形例